いい家とは?

2014年7月 5日 (土)

ブログ再始動

こんにちは加藤です。

ホームページから私のブログがなくなってしばらくたちますが、スタッフから「やっぱりあったほうがいいと思います」という言葉があり、復活することにしました。
最近の家造はというと、いつも通りのマイペースです。
今日は以前、見学会にお越しになられた方の家に伺いました。
もともとはハウスメーカー(M社)で建てた家を近くの大工さんと何年もかけて少しずつ自分好みに直してきた家でした。
実は、以前から玄関前の植栽がきれいで、いい家だなー、どこで建てた家だろう?と思っていたお家でした。まさかうちの見学会に来ていただいていた方とは驚きました。
資料を届けに行ったところ、どうぞ上がっていってくださいということで、お言葉にあまえてお茶を飲みながら住まいについてお話ししてきました。
建物のカタチは建てた当時と変わっていませんが、内装材や家具、植栽はまったくご夫婦の色に変わった居心地のいいお家でした。
住まいは生き方を反映すると言いますが、家は工夫をしながら自分たちの暮らしに合わせて変えていくものだと改めて気づかされました。

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2011年3月25日 (金)

同じ部屋なのに

こんにちは加藤です。

今朝建築部の現場の話を聞きました。
現在村上市の仕事で、被災者受け入れのために使われていなかった公営住宅77室(アパート)の改修工事の準備をしています。

畳替えと襖替えとクリーニング、照明器具の取替が主な作業となり、4月17日までに完了させる大急ぎの仕事です。

現場担当者の話では同じ間取りなのに痛み方が全く違い、汚い部屋と綺麗な部屋の差が激しいそうです。

汚い部屋と綺麗な部屋の違いに住まいを長持ちさせるヒントがありそうです。

なんだと思いますか?

痛みのメインは湿気。

湿気は住まいの大敵です。

結露、カビ、腐れの原因はすべて水、湿気です。

この湿気に対して配慮して暮らしていた部屋としていなかった部屋で差が出ているのだと思います。

ただこの建物は断熱材も充分に入ってなく、結露(湿気)の対策が全く出来ていない建物だということでした。

いくら生活を工夫しても限度があると思います。建物を設計する段階で結露を考慮し素材や壁のデザイン、空間を計画することが住まいを綺麗に長持ちさせるために重要だということがよくわかりました。

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